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人生相談 怒り

自分の性格について人生相談する人が多くあるようです。

前回、煩悩の欲について書きましたので、今回は「怒り」について
私たちは日々、心でどんなことを思っているでしょう。
欲が妨げられた時に出てくるのが怒りの心です。

「あいつのせいで儲け損なった」
「大勢の前で恥かかされた」
「あの奴、この奴」

と心で相手を切り刻むので、心の上に奴と書きます。
腹を立てると真っ赤になり、理性も教養も吹き飛んで、
すべてを焼き尽くすこと火のごとしなので赤鬼に例えられます。

腹を立て苦しむのはいつでも、〝己が正しい〟と思うのが原因である
と教えられています。
親鸞会の人から親鸞聖人の

「さるべき業縁の催せば、如何なる振舞もすべし」(歎異抄)
“縁が来たら、どんなことでもする親鸞だ”

という言葉を教えてもらいました。
カッとなると、平素思いも寄らぬ恐ろしいことを考え、言い、
乱暴なことでもします。
その結果、焼け野原に一人ぽつねんと立って泣かねばなりません。
わずかの間を置いて、なぜ腹が立つのか、何が気に入らぬのかと、
少しでも考える余裕が大切でしょう。

 怒りは無謀に始まり後悔に終わるもの。

腹立った時は数を数えよ、相手が怒った時は触れずにほっておけ、と
先達は教えています。

人生相談・なぜ働くのか その目的は

今回の人生相談は、働くことに対し、意欲を失いかけていたTさんのご相談です。
40代の派遣社員のTさんは、いつか正社員になれると思い、希望をもって会社の為に一生懸命仕事をしていたのに、先日突然契約を打ち切られてしまいました。
「会社に裏切られた」と嘆き悲しみ、今までの努力、苦労は何だったのか。あれだけ一生懸命やってきたのにと、後悔し、生きる気力が失われておられる御様子でした。確かにとても残念なご相談だったのですが、相談者のTさんは、何のために働いてきたのでしょう?働くことそのものが目的になっていて、生きる目的をお持ちで無かったように感じました。

もし、「生きる目的」を知る事ができたならばどうでしょう。

ドイツの哲学者ニーチェの『道徳の系譜』に、なぜ生きるかがわかれば、「人間は苦悩を欲し、苦悩を探し求めさえする」と書いています。方向さえ正しければ、速く走るほど早く目的地に着きますから、損をする苦労は一つもありません。人生の目的成就のためならば、時間、体力、お金をどれだけ使っても、100%それらは生かされます。使い捨てにはならないのです。人生に苦しみの波は絶えませんが、生きる目的を知った人の苦労は、必ず報われる苦労です。

今の苦労が、必ず報われる、幸せに変わる苦労ならば、どんなに辛くても、なんとしても乗り越えようというエネルギーが湧いてきますよね。人生を生きる目的を知るとは、それほど、素晴らしく、大切なことだと分かりますね。あなたには自分の人生を生きる目的はありますか?

人生相談をしたい人へ

管理人の人生相談maniaです。あなたは今、なにか思い悩んでいませんか?

あなたを取り巻く環境、例えば職場であったり、学校であったり、家庭であったり・・・日々変化するそんな複雑な環境の中で、『悩み』と言えば、ヒトコトで言い表せないほど多種多様に存在するのではないでしょうか。
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このサイトでは、人生相談におけるいろいろな悩みについてご紹介していきたいと思っています。あなた御自身が人生相談をなさっているおつもりで、その悩みに重ね合わせて読んでみてください。そして、それに対する対処方法や考え方などについてご紹介していきたいと考えています。

悩み苦しみがずっと解消されないまま蓄積してしまいますと、心身共に不調をきたしてしまうこともあります。もしも、今の生活に悩みの原因があるのなら、その生活を根本から変えてみてはいかがでしょうか。
これまでに過ごしてきた生き方を変えて、別のレールに乗り換えるのはとてもたやすいことではないかもしれません。ですが、それも一つの生き方です。
人生相談をすることで、これまでとちがった考え方を知り、そして生きかたを知ることが出来れば、あなたもきっと今よりも楽に生きてゆけるのではないでしょうか。
いろんな方の人生相談をあなたが読んでくださることで、あなた御自身の人生相談のお役に立てたらいいなぁと考えております。